今日で30歳になった。
今朝は天変地異の夢を見た。
地球上がひっかき回されるほどの酷い大嵐に見舞われ、その中を進○の巨人の巨人がたくさん歩きながら人をたべている。
なんとか家で過ぎ去るまで息を殺して耐え、全てが過ぎ去ったのを確認してベランダに出たら、
中国人の浮浪者がうずくまり、アメリカ西部劇の格好をしたイケメンの白人が煙草をふかして遠くを見つめていた。
その足元には弱ったアザラシの赤ちゃん、鶏、ハムスター、そしてなぜかチキンの丸焼きも一緒に床で寄り添っていた。
地球の色々な場所から風に飛ばされやってきた者たちを見て、なぜだか妙に仲間という意識が湧いてきて
言葉は通じなくてもずっと一緒に居れる気がした。
不思議な夢だった。
目覚めてしばらくしてから現実世界に戻れた。なんだか面白いので書き残した。